ギフトに生きる著者石丸弘さんのハートフルラジオ局で「つなぐということについて」というテーマで対話をさせていただきました。本にしたいことを話すシリーズとして始まり、今回で第5回目となります。「つなぎ道×つなギフトチャンネル」として、今回も深い対話が繰り広げられました。

石丸弘さんの著書 「ギフトに生きる〜受け取る、贈る、願う。豊かさが100倍に巡る方法〜」 は2026年7月8日に発売されました。「ギブ&テイク」から、より優しい「ギフト&ギフト」の関係へ、と提唱されています。私は、人と人をつなぐことは、まさにギフトそのものだと感じています。

ギフトに生きる特設サイト
ギフトに生きる (みらいパブリッシング)

今回は、佐藤が新しく始めたLINEグループ「つなぎ同友会」で毎日配信している「今日のつなぎ道」のメッセージをテーマに、つながりの本質や、純粋に相手の豊かさを願うギフトの精神について対話しました。読みやすく整理・編集しました。石丸さんと佐藤の2名が、自身の経験や気づきを交えながら、「つなぎ道」の奥深さについて語り合いました。

LINEグループ「つなぎ同友会」に参加を希望される方は、佐藤孝治へLINEで「つなぎ同友会に参加したいです」とメッセージをお送りいただけると嬉しいです。つなぎ同友会にご招待させていただきます。毎日、今日のつなぎ道をお届けします。参加いただいている皆さんも投稿いただけるグループです。つなぎ道の実験的取り組みです。
佐藤孝治LINE:https://line.me/ti/p/mOYUU5yQsQ

1. 「繋がっていないのが問題だ」という視点

最初のテーマは、つなぎ道の根幹とも言える「繋がっていないのが問題だ。繋がると問題は解決に向かう。誰をつなぐのか、何をつなぐのか」という言葉です。

何か問題が起きた時、私たちはつい「誰のせいか」「何が足りなかったか」と原因を探してしまいます。しかし、つなぎ道では「何と何が繋がっていないのか」という視点で物事を見ます。例えば、マーケティングにおいて各メディアが繋がっていない、あるいはメンバーの「得意なこと」と「やるべきこと」が繋がっていない。そこを繋ぐだけで、問題が自然と解決に向かい、山が動くように物事が進み始めるのです。

2. 相手の人生の豊かさを純粋に願い、自ら動く

2つ目のテーマは、「自分がどう得するかではなく、相手の人生がどうすれば豊かになるかを純粋に願い自ら動こう」というメッセージです。

これはまさに「ギフトに生きる」という考え方そのものです。自分がどう得するかを考えて動くと、その下心が相手に伝わってしまいます。相手の幸せに全振りして、純粋に「どうすればこの人にとってギフトになるか」を考えて行動する。そして繋ぎっぱなしにするのではなく、主体性を持って関わっていく(自ら動く)。結果的に、それが自分にとっても大きな豊かさとなって返ってくるという、ギフトの循環について語り合いました。

3. 原体験に触れることで見えてくる「深い繋がり」

3つ目のテーマは、「出会った人の原体験に触れると繋ぎたい人の顔が思い浮かぶ」という言葉です。

「ジェンダー」や「環境問題」といった表面的なタグだけで人を繋ぐこともできますが、その人がなぜその活動をしているのか、子供の頃の体験や青春時代の思いなど「原体験」を深く聞くことで、より深いレベルでの繋がりが見えてきます。言葉にはできないけれど「この人とこの人を合わせたら何か面白いことが起きそう」という直感的なつなぎは、こうした深い理解や信頼から生まれます。

まとめ

今回の対話では、「今日のつなぎ道」のメッセージを通じて、つなぎ道の本質がより明確になりました。問題の根本を「繋がっていないこと」と捉え、相手の豊かさを純粋に願って自ら動き、表面的なタグを超えた深い部分で人を繋いでいく。これらを実践し続けることで、どのような新しい価値や繋がりが生まれていくのか。1年間続く「今日のつなぎ道」の探求が、ますます楽しみになる対話でした。

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